写真も基礎が大事ですよ
とにかくカメラは表現とかうんぬんの前に基礎だと思います。
まぁなんでもそうなのかもしれませんが、カメラは特に基礎が大事だと思います。
なぜかというと例えば楽器だったら誰でもすぐに弾けませんよね?でもカメラは特に最近のデジタルカメラは手ブレ補正、優秀なAF(オートフォーカス)、電子水準器などなどはじめてカメラを持っても「失敗のない」写真が誰でも撮れるようになってますね。
と、上のことから基礎がおいてけぼりになっている場合がよくあると思います。
例えばぼくが今でも気をつけていることはピントの置く場所、水平、手ブレですかね。おかげさまでD800Eの3600万画素でもシャッタースピード1/60までなら連写しなくても手ブレしないで撮れます。もちろん失敗もありますよ。
あとは自分のカメラとレンズをよく知ることですかね。自分のカメラ、レンズの絞りがどこからパンフォーカスになるとか。そうやって絞りなどを理解した上でイメージ通り写真を撮っていった方がより良いと思います。
正直基礎ができていないのにRAWだの構図だのは早いと思います。まずはしっかり撮るということが大事ではないかと思います。
と偉そうに書きましたが、ぼくもまだまだ基礎の勉強中ですのでしっかりと撮っていこうと思います。
あ、あと個人的にですが、連写は反対派です。ストリートでも基本的に連写はしません。1枚、1枚慎重かつ早く撮る練習ですね。