写歴1年1ヶ月のぼくがこの1年でやってきたこと7つ

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ぼくの写真歴は今月と今頃でちょうど1年と1ヶ月になります。ということでこの1年間ぼくが写真を撮る上でやってきたことをザックリと書こうかなと思います。

①とにかく撮りまくる
とにかく撮りまくりました。多い時は1日1000枚以上撮り続けた時もあります。今は1日数百枚という感じです。それでも多い時は500〜700ぐらい撮ります。

②教則本は買わない
ぼくは一切教則本類は持っていません。持っているのはカメラの仕組みや露出など基本的なことしか書いていない本だけです。よくある「プロみたいに」とか「風景写真の撮り方」とかそういうたぐいは読んだことがありません。そのかわりかなりの数の写真集を買いました。とにかく気になった写真家の写真集は1冊買います。写真集は写真家の結晶。構図、露出など全てが最高なわけです。これ以上の教則本はないと思います。

③とにかく歩く
とにかく写真を撮るために歩きました。今も歩いています。写真は歩いてかせぐ!を特に誰にも教わっていませんが、個人的にはそう思っています。ストリートも風景も歩き続ける。歩いてその場所を感じる。ストリートなら人や物を撮るんじゃなくて街を撮る。風景はその地を撮る。これがぼくのポリシーです。

④連写はしない
連写をすればタイミングを逃すことはないかもしれません。が、ぼくは連写はしません。カメラの設定は1コマです。これでいかに素早く撮るか。1枚を大事にして撮るかということを意識して撮っています。ただもちろん失敗もありますが、それは次に生かせばいいと思っています。

⑤できるだけ毎日撮る
できるだけ毎日撮ります。1日1枚でもいいので撮ります。ただぼくも数ヶ月写真が撮れなくなった時期もありますし、この1年毎日撮ってたわけではありません。この1年でそんな時期が2回もありましたが、なんとか撮れるようになりました(笑)

⑥ほぼ24時間写真に捧げる
捧げるというのも何かをしてる時も寝る前もずっと写真のことを考えています。カメラを持たないで街を歩く時もつねにここはこの構図で撮ったらいいんじゃないか?なんて考えてます。あとはひたすらプロの写真家など人の写真を見続けています。

⑦構図に拘る
これは最近なんですが、構図に拘るというよりカメラは所詮フレーミングから抜け出すことができないわけですからちゃんと構えて基本に忠実に撮ることを意識するようにしています。そう思ったのも数ヶ月ひたすらノーファインダーで撮り続けた時期があったからかもしれません。

ということでこの1年間ぼくがやってきたことをザックリ書いてみました。技術的なこととかもあるんですが、それはいつか何かでぼくが認められた時にドヤ顔で書こうと思います(笑)